くらしの棚卸し

    いつまで続くかわからないけれど。

2010年11月15日月曜日

2010.11.15.mon

昨日は日曜日のわりに静かな美術館だったので、
いろいろな方とゆっくりお話ができた。
なんと言っても、同じ期間展覧会をやっていらっしゃる久保洋子さんと。
普段は霧島の山奥(?)でアトリエを構えて活動されているそう。
くしくも、しろつめの取り扱い作家の久保容子さんと同姓同名で親近感。
作ることの話をすることができて、楽しい。
お話したことはここでは詳しく書かないけれど、心の中に大切にしまっておこう。
霧島に行こうって、夫と話している。

ほんとうに様々な人がいる。
気が合う人、合わない人。
誰にでも上手に合わせられればいいけれど、そうは行かない。
土足で踏み込んで来る人もいるれば、
私の好きな距離感を保ってくださる方もいる。
距離感は大切。
土足で踏み込んでいても、全く気がつかない人もいる。
私もどこかで同じ事をしているかもしれないと思うとぞっとしてしまう。
言いづらいかもしれないけれど、できれば注意してください。

さて今日月曜日は明日納品する根曳き松の仕上げ。
下準備はできたけれど、これからが大変な部分。
気を抜かないように仕上げにかかろう。
ここのところ、3日間連続徹夜したせいで、
計算ミスや取りこぼしをしてしまって焦る。
そんな時、もう若くないのだなと、落ち込む訳でもなく淡々と思う。
不思議。
たぶん、最近年上の素敵な女性によく会うからかもしれない。
うちの夫から失礼にも「たま」と呼ばれているおねえたま(おねえさま)も含めて^^

こんな風に笑って過ごそう。